転職で感じた大きな違いとは?
こんにちは。受付の、青山です。
6年前に、銀行から転職し、たけち歯科で働いています。
前職の銀行員とたけち歯科での働き方の違いついてお話しようと思います。
前職の銀行では主に窓口業務と現金管理を担当していました。
お堅いイメージのある銀行ですが、実際も業務(事務)の正確さ、迅速さが求められる職場でした。
私が働いていた支店の人間関係は良好でしたが、締めの時間間際の緊張感の高まりは凄かったです。
2~3年目頃には後輩指導もさせて頂きました。
前職の銀行員とたけち歯科での働き方の違いついてお話しようと思います。
前職の銀行では主に窓口業務と現金管理を担当していました。
お堅いイメージのある銀行ですが、実際も業務(事務)の正確さ、迅速さが求められる職場でした。
私が働いていた支店の人間関係は良好でしたが、締めの時間間際の緊張感の高まりは凄かったです。
2~3年目頃には後輩指導もさせて頂きました。
そんな銀行業務から転職して大きな差を感じたことが4つありました。
1つ目は、転職を考えていらっしゃる多くの方が不安に思っていることかと思いますが、専門知識を学ぶ環境です。
銀行といえば大きな組織です。入社後2週間ほど研修だけをしっかり行う期間があり、入社前から金融の資格を取るように、指示があり金融の勉強を早くから進めていました。
歯科医院ではどのように学んでいくのだろう?と、たけち歯科に転職する際に不安でした。
私が入職した時と現在では少し変わっている点もありますが、OJTとOFF-JTのどちらも取り入れて教育して頂きました。
OFF-JTでは、衛生士さんから歯の基礎的な構造から虫歯になっていく過程、虫歯治療の様々な方法を、受付ではアポイントシステムの使い方、保険の仕組みや種類など、それぞれの専門知識をしっかり教えて頂きました。
OFF-JTと並行して診療のアシストについて、実際の診療とはどの様なものなのか、何を準備し、どう滅菌するのかなどを学んだり、受付では先輩がどのように患者様と話したり、ご説明を差し上げたり、電話対応をしているのか、を見学しながら、少しずつOJTで学び実践に移行していきました。
銀行といえば大きな組織です。入社後2週間ほど研修だけをしっかり行う期間があり、入社前から金融の資格を取るように、指示があり金融の勉強を早くから進めていました。
歯科医院ではどのように学んでいくのだろう?と、たけち歯科に転職する際に不安でした。
私が入職した時と現在では少し変わっている点もありますが、OJTとOFF-JTのどちらも取り入れて教育して頂きました。
OFF-JTでは、衛生士さんから歯の基礎的な構造から虫歯になっていく過程、虫歯治療の様々な方法を、受付ではアポイントシステムの使い方、保険の仕組みや種類など、それぞれの専門知識をしっかり教えて頂きました。
OFF-JTと並行して診療のアシストについて、実際の診療とはどの様なものなのか、何を準備し、どう滅菌するのかなどを学んだり、受付では先輩がどのように患者様と話したり、ご説明を差し上げたり、電話対応をしているのか、を見学しながら、少しずつOJTで学び実践に移行していきました。
同時期に入職したスタッフがいたのですが、院長や先輩が個人に合わせてOFF-JTやOJTのタイミングや、受付と診療室のタイミングを考えていただいたことに、前職との大きな差を感じました。
転職前の職場では画一的な研修でしたが、より実践的で柔軟に教育していただいたと思います。
更に現在では、DR、衛生士、DRマネージャー、受付、等職種ごとのマニュアルが日々アップデートされ、カリキュラムの内容、進め方なども毎年検討され、より良い教育制度になるように更新されています。
そうして業務に慣れていくうちに、受付のリーダーをさせていただくことになりました。
転職前の職場では画一的な研修でしたが、より実践的で柔軟に教育していただいたと思います。
更に現在では、DR、衛生士、DRマネージャー、受付、等職種ごとのマニュアルが日々アップデートされ、カリキュラムの内容、進め方なども毎年検討され、より良い教育制度になるように更新されています。
そうして業務に慣れていくうちに、受付のリーダーをさせていただくことになりました。
そんな中で感じた2つ目の前職との大きな差は、自ら提案したり、自分の意見を求められる機会が多く、それを取り入れたり、実際に進めていくことがとても多いということでした。
これは、リーダーである、ないに関わらず言えることだと思います。
転職前の職場でも仕事を、担当できるように働きかけたり、自分が持っている仕事の時間配分を考えたり、能動的に動かなければならないことはたくさんありましたが、仕組みやルールは上層部が決め、それに従う働き方しかできませんでした。
これは、リーダーである、ないに関わらず言えることだと思います。
転職前の職場でも仕事を、担当できるように働きかけたり、自分が持っている仕事の時間配分を考えたり、能動的に動かなければならないことはたくさんありましたが、仕組みやルールは上層部が決め、それに従う働き方しかできませんでした。
しかし、たけち歯科では仕組みやルールを、院長からのトップダウンではなく、リーダーミーティングや全体ミーティングで意見を出し合って決めていきます。
先ほど挙げた教育カリキュラム等も同様で、トレーナーやリーダーが意見を出し合い更新しています。
自分が提案したことが実際に形になることは、とても嬉しいことであると同時に責任も重く感じます。しかしながら医院の運営に直接関っているという実感があり、とてもやりがいを感じることが出来ます。
また、何かを進める中でどうしても自分やスタッフ内だけでは判断できないことも出てきますが、そんな時には院長がしっかり相談にのってアドバイスをくれます。
たけち歯科はとても変化の多い職場だと思いますが、まずはやってみようというチャレンジ精神を育むことができますし、また周りもそれをサポートしてくれるとても良い環境です。
3つ目に大きな差を感じたのは学ぶ機会の多さとその内容の広さです。
銀行では、金融についての資格取得などはありますが、個人での取得になりますし、本店に集まっての研修は業務に直接的に関わるような内容ばかりでした。
しかし、たけち歯科では、接遇の研修を院内で受講できたり、研修旅行ではディズニーランドの研修を受けたり、選択理論について学んだり、個人的には専門的なインプラントコーディネーターのセミナーに行かせていただいたりと幅広く学ぶ機会を与えていただいています。
また、資格取得やセミナー受講料の補助制度がありますが、業務に直接的には関わらない教養面を育むような内容でも補助の対象になります。
さらに他院を見学させていただく機会も多くあります。
他の医院がどのような仕組みや理念で診療を行い、医院を運営されているのかを知ることはたけち歯科の新たな問題点や改善点に気付けるとても貴重な体験になります。
他の医院がどのような仕組みや理念で診療を行い、医院を運営されているのかを知ることはたけち歯科の新たな問題点や改善点に気付けるとても貴重な体験になります。
そしてたけち歯科で感じた大きな差の4つ目は、スタッフの仲の良さです。
先に述べたように前職も良好な人間関係の支店でしたが、たけち歯科では先輩、後輩等に関わらず食事に行ったり、同じ趣味で休日を過ごしたりすることがあります。
それでも、仕事中には慣れ合わず、ちゃんと意見を言い合える良い関係を保てていると思います。
先に述べたように前職も良好な人間関係の支店でしたが、たけち歯科では先輩、後輩等に関わらず食事に行ったり、同じ趣味で休日を過ごしたりすることがあります。
それでも、仕事中には慣れ合わず、ちゃんと意見を言い合える良い関係を保てていると思います。
また、たけち歯科は有給の取得率がとても高いです。
前職では、有給を取るように指定された期間以外は私用ではなかなか有給を取りにくかったのですが、たけち歯科は業務に支障が出ないように調整しながら、なるべく希望通りに取れるように配慮しあっています。
スタッフ同士の思いやりがあってこそ実現出来ることですあり、私もほぼ100%取得していますし、仮に残っても繰り越せます。
私は音楽が好きなので、休みを調整してスタッフと一緒にライブに行くこともよくあります。
転職を考えている方にとって、たけち歯科はON・OFFともに充実した時間を過ごすことが出来る、とても恵まれた職場環境だと思います。
前職では、有給を取るように指定された期間以外は私用ではなかなか有給を取りにくかったのですが、たけち歯科は業務に支障が出ないように調整しながら、なるべく希望通りに取れるように配慮しあっています。
スタッフ同士の思いやりがあってこそ実現出来ることですあり、私もほぼ100%取得していますし、仮に残っても繰り越せます。
私は音楽が好きなので、休みを調整してスタッフと一緒にライブに行くこともよくあります。
転職を考えている方にとって、たけち歯科はON・OFFともに充実した時間を過ごすことが出来る、とても恵まれた職場環境だと思います。